ロシア観光ビザ用
旅行バウチャー
ロシアへの渡航で最もポピュラーな観光バウチャーのご提供サービスです。
重要なお知らせ – *今般の国際情勢を受け、現在、当社の判断によりサービス提供を休止しています(再開未定)。
*世界的なCOVID-19への対応等の影響で渡航の際に、PCR検査陰性証明書など書類の提示を求められます。状況は変化しますため、その都度、必要な書類につきましてはご自身でご確認ください。
バウチャーとは?
バウチャーとはロシアの観光ビザ申請に必要な書類です。一般的には観光ビザ申請に必要な書類を指して、バウチャーのみで呼ばれることが多いです。
正確には観光ビザ用の招待状(インビテーション)のことであり、その招待状はバウチャーと旅行確認書がセットになったものです。業者によってはサポートレターなどとも表現されます。
ロシアビザーズではこの正規の招待状/インビテーションをご提供いたします。面倒なことは必要なく、お客様はご予約いただいているホテル名を申込フォームへご入力いただければ申込完了です。
バウチャーの呼称について - 当サイトでは「観光インビテーション(招待状)」を一般的な通称である「バウチャー」と同じ意味で使用・記載する場合があります。
バウチャー料金
SINGLE
シングル ¥ 1200
期間内の入国回数1回
DOUBLE
ダブル ¥ 1800
期間内の入国回数2回
MULTIPLE
マルチ ¥ 5600
期間内の入国回数複数回
申請書作成オプション ¥ 1600
それぞれに申請書作成オプションを付けることができます。
申請代行について - 現在、領事館への申請代行については行なっておりませんが、ご心配無用です。現在、インターリンクによる申請代行サービスがあり、ロシアビザーズで取得した旅行バウチャーと申請書で遠方からも申請可能です。
サービスの特徴
観光ビザのおさらい
ロシア渡航に対し、最もポピュラーなビザが観光ビザです。旅行や観光目的だけでなく、短期商用目的でも観光ビザで申請いただけます。
- 渡航目的:旅行/観光(短期商用も可)
- ビザ有効期間:最大30日間
- 入国回数の種類:
- シングル(1回)
- ダブル(2回)
- 観光マルチ(複数回)
- 申請時の必要物:
- 観光インビテーション
- 申請書
- パスポート
- 証明写真
さらに詳しく知りたい方はロシアビザの総合案内をご覧ください。
! – 観光6ヶ月マルチビザには制限や申請の要件があります。インビテーション(バウチャー兼旅行確認書)もマルチビザ専用のものが必要です。ご希望の場合は申し込み時にご選択ください。
お客様レビュー
ロシアへの観光ビザの申請を依頼しました。他社と比べて安価でありながら、素晴らしい対応をして頂けました。信頼できるビザ代行業者です。
★★★★★ facebook Review Jun. 2017
私はまだ申請中なのですが、先に申請しビザを受け取った友達が、すごく親切だったのでFACEBOOKに評価しておいて!! と言うのでレビューを書かせてもらいます。友達はFACEBOOKをしていないので^ ^
★★★★★ facebook Review Jun. 2018
連絡するとすぐにお返事頂けたり、わからないことにも丁寧にお返事頂けたりと、最初から最後まで気持ちの込もったお仕事ぶりでした。また是非お願いしたいです。
★★★★★ Google 口コミ Apr. 2018
サービスの流れ
お申し込み: 申込フォームより、書類手配に必要な情報を入力し、送信してください。お申込み後にはお申込み内容を記載した自動返信メールが届きます。
お支払い: お申込み後、決済会社(Square)より届くご請求メールよりお支払いください。各種クレジットカードで安心・安全にお支払いいただけます。
書類の受領: 書類のPDFファイルをお客様のメールアドレスへお送りします。情報にお間違いがないか確認のうえ、そのほかの必要物と共に領事部またはインターリンクロシアビザセンターで申請してください。
! – お送りする観光インビテーションはバウチャーと旅行確認書が1枚になったものです。
以上のように、ロシアビザーズでは観光ビザ申請に必要なバウチャーをご提供しております。旅行バウチャーのみご希望のお客様にピッタリなサービスとなっていますので、ご希望のお客様は下記よりお申し込みください。Let’s Travel Russia!!
お申し込み
大使館・領事館・ビザセンター情報
日本全国にはロシア大使館とロシア領事館が4都道府県にあります。
それぞれ、
- 東京ロシア大使館
- 大阪ロシア領事館
- 新潟ロシア領事館
- 札幌ロシア領事館
となっています。北海道の領事館については札幌以外に函館分館があります。基本的には以上の4つの領事館で申請することになります。
上記に加え、2019年4月よりロシアによって正式な「インターリンクジャパン・ビザセンター」が東京に設立されました。そのため、関東在住の方などは東京のロシア大使館かインターリンクビザセンターへ直接申請することも可能です。
ビザセンターでは大使館の領事業務の事前段階を引き受けており、申請の受付と代行がメインとなります。最終的な申請のチェックは引き続き大使館領事部が行なっています。
福岡をはじめとした九州地方の方々や、名古屋を中心とした中部地方の方々、それに全国の都道府県の皆さまも含め、インターリンクビザセンターで郵送による申請が可能です。
基本的に申請の書類は各自用意する必要があります。観光ビザの場合は旅行バウチャーと申請書が必要です。インターリンクビザセンターでの申請をご検討の方は、ロシアビザーズの旅行バウチャーおよび申請書作成を、ぜひご検討ください。
ロシアビザの総合案内
- 日本国籍・在留外国籍の方がロシア連邦へ入国(滞在)するには、パスポートに貼り付けられたビザが必要です。ビザは在日本ロシア連邦大使館/総領事館/ビザセンターに申請し取得する必要があります。ビザ申請は領事部所定のビザ申請窓口にて直接申請が必要です。申請窓口の受付は土日およびロシアの祝祭日を除く平日です。
- 日本国籍と外国籍の方の窓口申請手数料は異なりますので、ご注意ください。
- 申請期間(申請から発行まで)はロシア領事部の営業日基準でカウントされます。ロシアの休日・祝祭日をはさむ場合、その日数分、申請期間が延長されます。日本の祝祭日は関係ありません。申請期間(パスポート預入期間)によって窓口申請手数料は異なります。
- 2022年ロシアの祝祭日
- 1月1日(元旦)
- 1月3日〜6日(新年休暇)
- 1月7日(ロシア正教クリスマス)
- 2月23日(祖国防衛の日)
- 3月7日(振替休日)※3月5日(労働日)の振替休日
- 3月8日(国際婦人デー)
- 5月1日(春と労働の祝日)
- 5月2日(振替休日(春と労働の祝日))
- 5月3日(振替休日)※1月1日(新年休暇)の振替休日
- 5月9日(戦勝記念日)
- 5月10日(振替休日)※1月2日(新年休暇)の振替休日
- 6月12日(ロシアの日)
- 6月13日(振替休日(ロシアの日))
- 11月4日(民族統一の日)
- ロシアのビザは複数所持できません。有効なビザを所持している状態で新規にビザを申請する場合、以前に取得したビザは無効となります。
- ロシア到着後、7営業日以内に現地で滞在登録が求められています(ホテル宿泊の場合はホテル側が行います)。
- 渡航目的に応じてビザの種類があり、各種ビザの渡航には有効期間が定められています。有効期間内のロシアへの入国回数に応じて、シングル(1回)、ダブル(2回)、マルチプル(複数回)があります。
- ビザ申請の必要書類
- パスポート原本(パスポートの有効期限はビザの出国日より6ヶ月以上必要、およびパスポート査証欄に見開き2ページ以上の余白が必要)
- 申請書(電子査証申請書=EVA。英語またはロシア語によって作成されたもので、申請書には渡航者ご本人の署名が必要)
- 証明写真(パスポート用サイズ4.5cm×3.5cmのものを申請用紙に貼付。写真が厳格なため証明写真機での撮影を強く推奨)
- ビザの種類に応じた書類(バウチャー兼旅行確認書、招待状/招聘状、Eチケットなど。バウチャー兼旅行確認書には、ロシア連邦政府外務省に登録のある旅行会社の署名および社印が必須。バウチャー兼旅行確認書のお申し込み)
- 申請書において日本国籍の方の外国旅行医療保険の記入は必須ではありません。
- 入国カード(Immigration Card)は、ロシア滞在中の所持が必要(出国手続き時に提出)なため紛失に要注意。入国カードは機内や船内または、空港の入国審査カウンターで渡されます。入国カード以外で滞在に必要なものは、ビザ付きパスポートです。
- 通過ビザ(トランジットビザ)では、ロシアを経由して第3国に渡航する場合に申請可能です。この場合、ロシア滞在可能期間は通常72時間以内に制限されています。各種ビザ共通の必要書類以外に、Eチケットのコピー(航空券などの渡航情報の記載された支払済み証明書)と、第3国への入国ビザ(※第3国がビザ必要な場合のみ)。
- ロシアを経由してベラルーシに渡航される方は事前にベラルーシビザの取得が必要です。
- 訪問ビザ(個人招待ビザ)の申請には、電子招待状を除いて、ロシア内務省旅券査証課(OVIR)発行の公式招待状の原本を提出する必要があります。
- 申請後、無事受理されるとビザが発行されます。発行されるビザは申請時に必要書類とともに提出するパスポートの見開き余白へ貼り付けられます。その後、所定の預入期間を経てビザ付きパスポートを受け取ることができます。
- ビザ自体には証明写真(2018年9月より転記されることになりました)や滞在可能期間、ビザの種類、また入出国回数(シングル、ダブル、マルチ等)などがローマ字またはロシア語で記載されます。
以上が概略となります。ロシアビザーズでは、観光ビザ申請用の書類ご提供サービスを行っております。ぜひご検討ください。
ロシアの電子ビザ(E-VISA)
E-VISA申請サービス開始致しました。