ロシア人は親切なのかどうかを徹底検証!
ロシアビザの代行をご依頼いただいお客様の旅行記事の中から、ロシア人に関する見方をまとめてみました。ロシア人にもいろいろな性格の人がいますので一概には言えませんが、外国人観光客に対して、全体的に皆様ロシア人は「親切」で「優しい」と感じられたようです。見た目は愛想笑いが少なく、ぶっきらぼうなイメージですが、そのギャップが「親切」という印象を大きくしたのかもしれません。
ただ「白タクにぼったくられる」経験をされておられるお客様も少なからずいますので、通常の海外旅行同様に安心しきらずに用心をしておくのが良いと思います。
普段ロシアの方と接することがなかったり、観光情報がなかなか流れてこないので、どんな国か興味があり、今回ロシアを旅行先に選びました。クールなイメージを持っていましたが、ロシアの方はとても親切で、地下鉄の路線図を見ていると、あちらから声をかけて案内してくれる方が多かったです。また、階段でスーツケースを運んでいると女性も男性も手伝ってくれた為、一度もスーツケースを自分で持ち上げる事がないくらいでした。
私もロシアは初めてでしたから構えていましたが、地下鉄は簡単で便利ですし、料理も日本人の口に合うものばかり、そしてロシアの人は親切な人が多く、恐ロシアなんて昔の話なのだなと認識を改めました。素晴らしい観光地が沢山ありますので、どんどん日本人にロシアへ行ってもらいたいですね。
私は赤の広場、クレムリン、グム百貨店、ボリジョイ博物館〔ボリジョイは外観だけ〕のみの観光です。赤の広場やクレムリンでの係員の対応はとても親切でした。「ワールドカップみにきたの?」とよく声をかけられました。また、「博物館に日本語のガイドがあるからみていって」といってくれたりロシアの方の気さくさが嬉しかったです。・・・途中地下鉄を間違えましたが、ロシアの方が親身になって英語で教えてくれました。
ビザ取得をはじめ、何となく敷居が高かったロシアですが、普通に英語は通じるし、接した人々は親切だし、今度は旅行先としてロシアを訪問したいと思いました。
ウラジオストクと近郊の村や町に行きました。ロシアの人は誰でも家族と同じように接してくれるような気がします。ものすごく親切で沢山助けていただきました。バス停で路線図広げているとどこへ行くの?といって電話で調べてくれ、乗り換えのところで降ろしてくれました(乗り換えの時、バスにお金は払わなくていいと言っていましたが本当かな??)。リュックをしょおうとすると、ダバイチェと言って持ってくれたり、、、。上着着なさいとかおばあちゃんにいわれました。
言語の面では地下鉄の路線図には薄く英語が記載されていますが、ホームの標識には英語はなくロシア語オンリーなので慣れが必要に感じました。お店の店員も大半がロシア語でグム百貨店などの高級百貨店なら英語が通じる人が多い印象を持ちました。しかし、道に迷ったときに通行人に道を教えてもらいましたが、とても親切に教えてくださる人が多く、聞けばしっかりと教えてくれるので心配しすぎる必要はあまりないと感じました。
モスクワの人は地下鉄のチケの買い方も教えてくださったりで、見た目ぶっきらぼうですがほんとに親切でした。気をつけなければいけない事もありますが、またぜひいければなと思います。
・・・この時期に日本人が来るのが珍しいのか記念写真をせがまれるオマケまでつきました。・・・英語は通じにくいもののスタッフは親切で相談に乗ってもらったりよくしてもらいました。チェックアウトの前日に「明日は7:00の便に乗るので5:20分頃にチェックアウトしたい」「なのでタクシーを呼んで欲しい」旨を伝えたら快く手配してもらいましたし、ホテルで朝食を食べることができないということで、その日の夜に簡単な朝食をパッキングして持たせてくれました。
ロシアの方々は無愛想ながらも親切で、質問をすれば答えてくれます。付け焼き刃のロシア語力が役に立ち、スムーズに会話できた時には喜びは倍増しました。ペテルブルクでは、エルミタージュ美術館、聖イサク大聖堂、マリインスキー劇場、エカテリーナ宮殿に足を運びました。外観から既に、圧巻です。中もものすごく綺麗で、スタッフの方々もロシア語しか喋れないもののとても親切でした。
おもてなしは日本の十八番だと思っていたのですが、ロシア人のおもてなしもかなり凄いです。
ウラジオストクまでバスで帰る際も乗り換えがわからず、苦労しましたが現地の人に助けてもらい無事たどりつきました!会話本1冊あるだけで便利です。
幸い、これまでかなり海外に多く行っていますが、人とのかかわりで嫌な思いをしたことがないため、よくある日本人の外国でのサービスや態度などの悪口がピンとこない方です。ロシアも同様で特段サービスが悪いと感じることもなく、逆に安いホテルにもかかわらず、水準以上のフレンドリーさ、親切さがありましたし、レストランでの配膳スピードも日本と変わりません。シェレメチェボ空港で喫煙所はどこか聞くと、心から申し訳なさそうに「ごめんなさい。ここには一切ないの」とはにかんで親切に教えてくれたすごい美人の店員さん、クレジットカードをなくしたと勘違いした時一生懸命探してくれたレストランマネージャー。これが単にいつも運がいいのか、普通のことなのか、これまであまりに良かったため、判然としませんが。片や、モスクワ往路便で前席に座っていた国際結婚カップルの赤ちゃんがビエビエ泣いているのを気にしてフルーツなどをあげてあやしたりするロシア女子アイスホッケーチームの女の子とそんなことお構いなしにスマホをいじりまくっている日本人妻、バッゲージクレームで荷物がなかなか拾えないことに「これだからロシアは」などと悪態をついているどこのお上りさん?的日本人、恥ずかしくなりました。
スーパーのレジ精算のやり方がわからず、現地の主婦の方から助けてもらったり、イケメンのパパから、おつゆが溢れるよー!(たぶん、そんなことを言ってる)と教えてもらったり、何となくロシアの方達の生活も垣間見ることができました。
日本人から見れば地理的にはロシアは近いが、心理的には遠い国ですが、ロシアは案外親日的なのだなと改めて実感しました。モスクワに行けてとてもよかったです。
観光する甲斐のある国だと思いました。しかし外国人には距離があり特に英語ダメと言う地元の方の反応があり、壁を感じました。とはいえレストランやホテルでは大変気さくで親切に対応頂けましたので、ちゃんと関係が結べれば、アットホームなのだろうなと思いました。
西ヨーロッパの国々も訪れましたが私はロシアの方が好きです。そして治安もロシア人の人柄も大変良く大満足の旅でした。
娘が途中風邪をひき、身振り手振りで薬を買いました。親切な人が多いですね。地図を広げてウロウロしていると何度も声を掛けてもらった。ロシア語で丁寧に説明してもらいました。スパシーパは、すぐに言えるように。・・・娘が風邪でぐったり、なんとか今夜中の寝台列車に乗って横にならせたい。私だけで切符が買えるか不安でしたが、並んだ窓口が突然休憩に入り、(後ろの人に聞いてわかった)機械で購入することに。自宅のパソコンでも四苦八苦して手に入れたので、焦った状態では冷静に画面を読む事が出来ず、咄嗟に、横で購入中のお姉さんに「助けて下さい」。運よく英語がわかる人で、全部やってもらった。女神に見えた。安い切符をわざわざ選んで買ってくれた。感謝です。
お茶で休憩中の人、又友達と話しをしている人に、ガイドブックの旅行用ロシア語で、道を尋ねると、2回共に自分達のしていることを止めて、その店まで連れて行ってくれました。もしかしたら、日本人より親切です。驚きました。
当初私にはロシアと言えば、『危ない、治安が悪い』という偏った先入観がありました。しかし、実際現地に降り立つとそれを覆されたような経験をした感じがします。審査の際長蛇の列で待っていると、行き先を尋ねられ、目的地を言うと、「乗り継ぎまで時間が少ないから来なさい」と言われ、列の先頭まで連れて行って下さったり、入国審査官や空港警備員と長時間にわたって日本や私個人についての質問攻めにあった挙句、自分の精ー杯のロシア語を褒めて頂いたり、機内で隣に座っていた老夫婦と親しくなったり、空港を出るや否や酔っ払った中年男性から話しかけられ、しばらくお喋りを楽しんでいると、「ロシアの夜は夏でも寒いからこれで温かいものを食べなさい」と言われ500ルーブルをくれたりもしました。短くも心に残る旅でした。
驚くほど近くて、食べ物が美味しくて、治安も悪くなく、町の人が親切で、女性がキレイで、夏は涼しい・・・。飛行機2時間でヨーロッパの雰囲気を味わえるところは、ウラジオ以外ないですよね。
ほとんど情報がない状態でウラジオストクに臨みましたが、予想を上回る楽しさでした☆大阪に比べ格段に涼しく、それだけで100点満点中の90点を取得!一見、ツンとして冷たそうに見えるロシア人でしたがホテルの場所がわからず、通りがかりの釣り帰りのおっちゃんや犬を散歩中の男の子に道を尋ねると一生懸命ロシア語(苦笑)で説明してくれ、到着後約2時間ですでに100点満点。・・・ウエイトレスさんが可愛い上に親切でした。食べきれなかったソーセージをテイクアウト用にしてくれました。・・・ロシアの人は、一見、無愛想ですが、でも、親切な人も多かったです。ホテルが見つからなくて、道に迷って、現地のお散歩しているおじさんや子どもに聞いたら、子どもにいたっては、自分の携帯の検索システムで調べて、道を教えてくれました。言葉がもう少し通じれば・・・ですね。
本当にリアルな意見です。・・・ロシア人は不親切で笑顔がない。その理由は、クレムリンに入るチケット(500ルーブル)を買おうと思って1000ルーブル支払おうとしたら、お釣りがないから販売出来ないと言われました。・・・結論からいいますと、日本の様な親切さ・便利さを求めない思った方がいいかもしれません。親切な人は怪しいです。また、遠慮は完全に無くし、ガンガン行った方がいいでしょう。・・・3日間の滞在でしたが本当に色んな事を発見出来て、行って良かったと思います。我々の知らないロシアの食事、もっともっと知りたいと思いました。
サンクトペテルブルクは予想と違い、安全で観光客にも親切な街でした。
ロシアへ行く前は私自身も怖いなあと思っていましたが行ってみるとこの国の魅力が分かってきました。ぶっきらぼうだけど心は熱い人たち、親切なロシアの人たちにたくさん会いました。・・・時間にいい加減だし、お酒好き、でもお節介で親切、そしてとっても話好きなロシアの人たち(立っていれば話好きのおじさんにロシア語で話しかけられること間違いなし)がだんだん好きになってきます。やっぱりその国のことを知るには現地へ行くのが一番手っ取り早い。ぜひ、みなさんのロシアへの怖いイメージが払拭されることを願っています。
白タクの高額請求に注意
駅前にいる白タクは要注意でした。僕はイルクーツク駅に到着した時、寒くてタクシーを探しましたが見つからず声をかけてきた白タクに乗ってしまいました。乗る前に料金を聞きましたが英語は通じずスマホのストップウォッチを指差し、ロシア語で何か言ってました。距離ではなく時間で料金を計算するシステムかなと思い近いから安心して乗りました。しかし車で3キロ、10分位のホテルでしたが、1800ルーブルも請求されました。驚きましたがモメたくないので支払いました。
サンクトペテルブルクへ到着し、いきなり白タクにつかまって現金を全部持っていかれてしまった私でしたが、プルコヴォ空港近くのホテルのフロントのおばちゃんはわからない英語をGoogle翻訳で理解してくれ、サンクトペテルブルク中心部への運賃を私の手に握らせ、心配しなくていいと言ってくれました。ロシアの人たちは本当に面倒見がよくて気持ちが温かかった。
初めてのロシア旅行で一番心配だったのは、到着した際の空港からモスクワのホテルまでの移動手段でした。TAXIについても白タクなど安心できないようでしたので、空港(シェレメチェヴォ)からはアエロエクスプレスを利用することにしました。
番外編:ロシア人だけでなく、モンゴルの方々も親切
・・・ウランバートルの市内は渋滞がひどく空気も悪かったですが買い物、食事と物価が安く出会うモンゴル人は皆、親切でした。