ロシアでクラフトビールブーム、2Lのペットボトルに1L缶

ヴォルゴグラードモニュメント

ロシアは今、ウォッカの消費率が下り傾向で、クラフトビールブームが到来している模様です。

クラフト(craft)とは、手芸品、民芸品、工芸品などの意味があります。

小規模の醸造所が独自にオリジナル製品を開発したりと、今では種類が豊富でバラエティ豊かになっています。

世界的にクラフトビールの人気は上がっているようで、ロシアも同じくブームだそうですが、その大きさが日本と違います。

ロシアでは、缶ビールでは1リットル缶も普通に販売されているとのこと。
日本の缶ビールは、大きいものでも500ミリリットル(これでも飲みきるまでにぬるくなったり、飲みきれなかったり…)
しかし、ロシアでは1リットルも普通にありえるようです。

更に、ペットボトルに入ったビールも販売されているようです。
サイズは、1.5リットル〜2リットルのものも。
ロシアのスーパーで陳列されているとのことです。

すぐに飲みきれなければ、ビールの炭酸が抜けてしまったりで味が気になりますが、クラフトビール好きの方はぜひお試しあれ!

*当社ではロシアへ渡航する日本人の方を対象にサービスを提供していましたが、今般の国際情勢を受け、(当社は戦争自体に反対のため)自主的にサービス提供を停止しています。

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