(写真:ウスペンスキー教会)
お盆休みは忘れられないハバロフスクへいざ参ろう
昨年のツアーで行ったハバロフスクの印象が良かったものですから、再び、お盆休みに旅行を計画してみたものです。
週2回の直行便
ハバロフスクへの直行便は日曜、火曜しかありません。
前提として日曜にハバロフスクへ向かい火曜日に日本に帰ってくるという休みがとれたことがあるわけです。
(写真:国際線ビルを新築中のハバロフスク空港)
個人旅行の楽しみのひとつ航空券とホテル
航空券とホテルですが、エクスペディアで確保することができました。
ホテルは昨年も泊まったパルスホテルにしました。
ハバロフスクの日本語観光ガイド
ガイドの目当がつかなかったので事前にインターネットで調べてみました。
日本語の情報は少なかったのですが、少ないなりに皆様自前で行かれている方達なので非常に参考になりました。
挨拶と数をロシア語で
ロシア語は私も女房も全くわかりません。
こんにちは(ズダストラヴィーテ)、ありがとう(スパシーバ)、はい(ダ)、いいえ(ニイェット)、1(アジン)、2(ドヴァ)、3(トリ)は練習していきました。
これだけでも役に立ちました。
イエローグリーンが特徴のS7航空
8月12日の午後S7航空で成田を発ち2時間くらいでハバロフスク空港です。
現地時間で午後6時頃。
日はまだそれなりに高い。
電気で動くトロリーバス
ここからトロリーバスにのります。
調べておいたバス乗り場は直ぐに分かりました。
25Pの一定料金です。
キリル文字のPはRのことだと憶えました。
バスの正面に1番の数字を確認します。
車両はオンボロです。
車掌のおばさんに料金を払います。
ドヴァが通じたようです?
事前に用意した路線図を見せてムラヴィヨフ・アムールスキー広場に着くことを確認します。
約25分くらいで到着。
ウスペンスキー教会近くの高級パルスホテル
ウスペンスキー教会の脇を通って直ぐ近くのパルスホテルへチェックイン。
ホテルのフロントは英語が通じます。
パルスホテルは高級ホテルで部屋も立派でwifiも普通に利用できます。
部屋に荷物を置いて夕食に出かけます。
(写真:パルスホテルの部屋)
有名なロシア料理店「ルースキー」
事前にガイドブックで調べて近くにある「ルースキー」という有名なロシア料理の店に歩いて行きました。
予約はしてませんでしたが空いていました。
他に日本人観光客が1組と日本人とロシア人の1組。
メニューの写真を見ながら片言の英語などで注文。
ワインを飲みキエフ風カツレツなどを食べました。
(写真:レストランルースキー(階段を降りて地下へ))
ムラヴィヨフ・アムールスキー通りをぶらり散歩
歩いて夜のムラヴィヨフ・アムールスキー通りをぶらぶらします。
街はまさにヨーロッパです。
人通りはそこそこ。
スーパーマーケットなどを覗いてみました。
ホテルへ帰りシャワーを浴びて就寝。
(写真:スーパーマーケットの入り口(中は広い))
パルスホテル
ハバロフスク中心部に位置する高級ホテル。始まりは、第34代米国大統領ドワイト・D・アイゼンハワーのために特別に準備された1964年に遡る。現在はブライダルルームがありウェディングプランも充実。
View this post on Instagram
スタッフよりひとこと
お客様よりお申込みの際「昨年はありがとうございました。お陰様でハバロフスクの印象がとても良かったので、今年も行ってみることにしました。」とご連絡をいただき、とても嬉しかったです。
今年のお盆休みにもご夫婦でハバロフスクをご満喫されています。
スーパーマーケット入り口が、少し小さく見えますね…ロシアの建物は外観で判断が難しいですが、こちらのお店の中は広いそうです。
丁度、ハバロフスクが今秋から簡易ビザ(E-VISA)での入出国対象地域に入っているそうです。後は直行便が増えていつでも気軽にいけるようになるといいですね。
また来年も?(*^^*)
ロシアビザーズへご依頼いただき、本当にありがとうございました。
ロシアビザーズでビザ取得いただいたお客様よりいただいたロシア旅行の感想・写真等です。
引用先等の記載のないものは、お客様承諾のもと掲載しているコンテンツです。
PICK UPはスタッフによる参考情報です。