前回パタヤを訪問されたお客様の記事を掲載しましたが、お客様が再びパタヤを訪問すると・・・変化があったそうです。さて、何が変わったのでしょうか?
今回はバイクで街中を走り廻り、肌でパタヤを感じられました。そこで気づいたことがあったそうです。ロシア人観光客は以前と同じように賑わっているのに、何かがなくなっている・・・という違和感。
“以前は目立っていたロシア語の看板やロシア料理店がだいぶ減少している、というかほとんどないことに気づきました。パタヤ市内のロシア料理店で以前に働いていたという人と知り合ったので話を聞いたところ「私の働いていた店はセントラルパタヤ(その名の通りパタヤの中心繁華街)とナクルア地区(ロシア人観光客が多く宿泊する地区)の計2店あったが、ルーブル安が原因で経営者のロシア人は撤退し店も閉めた」とのことでした。バイクで町中走り廻った(特に前述のナグルア地区)が、ロシア文字をほとんど見かけなかったのが寂しい限りです。(お客様)”
なんと!多くのロシア人がお店を出して賑わっていた場所から、ロシア語の看板すらなくなってしまっていた・・・それはとても悲しいです。どうかまた戻ってきてくれることを願いましょう。
しかし、まだロシア語はこんなところに残っていました!
“「便器にティッシュを捨てないでください」の案内ですね。
パタヤのナクルア地区にあるLek Villaというホテルのトイレのドアの注意書きです。(お客様)”
“この本はLek Villaのロビーにある本棚の中です。(お客様)”
“ナクルア地区の旅行会社です。
以前はこんなロシア関連の店がたくさんあったのですが…(お客様)”
お客様は、また今年の冬にタイを訪問されるそうです。
その頃には、また何か変化が起こっているかもしれませんね。
タイ・パタヤのロシア人街に関する最新情報をありがとうございました!